英究特許事務所ライブラリ(http://lib.aq-patent.com/)サイトに、新しい事例研究を投稿しました。
『二次電池 ~ポストLiイオン電池を探る~』です。
Ⅰ(http://lib.aq-patent.com/2020/07/battery-01/):国際特許分類IPCでH01M 10/00(二次電池)に分類される特許出願を分析して、概観を探ってみました。特に国際特許(PCT)出願の出願人の国籍で分類するなどしてみました。
Ⅱ(http://lib.aq-patent.com/2020/07/battery-02/):テスラの存在感が薄いのが意外に感じたので、テスラの特許戦略について深掘りしてみました。
Ⅲ(http://lib.aq-patent.com/2020/07/battery-03/):二次電池よりも1階層上の特許分類IPC=H01M(電池)に探索範囲を拡げる一方、キーワードをANDして絞り込んで、新しい電池についての出願動向を調べてみました。このⅢでは日本特許を対象としました。
Ⅳ(http://lib.aq-patent.com/2020/07/battery-04/):Ⅲと同じ手法での分析を、国際特許出願について試してみました。目視でのノイズ除去を手抜きしてはいるものの、電池の種類ごとの大まかな傾向が見られました。